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コスタリカ COE2025 エクスペリメンタル #4 ドン・ホエル農園 サン・ロケ・ケ二ヤ 浅煎り

¥1,645 税込

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2026年4月1日 00:00 から販売

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コスタリカ COE2025 エクスペリメンタル #4
ドン・ホエル農園 サン・ロケ・ケ二ヤ 浅煎り
COSTA RICA COE2025 Experimental 88.94 #4 WEST VALLEY DON JOE SAN ROQUE QUENYA

~鮮やかで明るい酸質と複雑な甘味の余韻~
ケニアSL-28系統の「サン・ロケ・ケ二ヤ」種を独自の実験的プロセスで精製。
マンゴー、キウイなどの鮮やかなトロピカルフルーツの風味に、紅茶のエレガントな香りが重なります。
温度が下がるにつれて、キャラメルのような複雑で厚みのある甘みが広がります。
極めてクリーンで透明感のあるマリック酸(青りんごのような明るい酸)が心地よい至高の一杯です。

FLAVOR
GREENAPPLE,KIWI,BLACKTEA,CARAMEL,COMPLEX

ROASTLEVEL(焙煎度)★★
FALAVOR(個性)★★★★★
BODY(コク)★★★
SWEETNESS(甘さ)★★★★★
AROMA(香り)★★★★★
ACIDITY(酸質)★★★★★★
AFTERTASTE(余韻)★★★★★

■国名
COSTA RICA
■地名
WEST VALLEY
■農園、農協名
DON JOEL
■品種
SAN ROQUE QUENYA
■精製方法
EXPERIMENTAL
■COE
COSTARICA2025 Experimental
COE受賞スコア 88.94 #4
■農園主
Allan Oviedo Rodriguez (アラン・オビエド・ロドリゲス)
■標高
1,600m

【産地、農園について】
コスタリカ有数のコーヒー産地であるバレーウエストバレー(Valle Occidental)、サン・ルイス・デ・グレシアの標高1,600mに位置する「ドン・ホエル(Don Joel)農園」は、わずか12ヘクタールの小規模ながら、世界トップレベルの品質を生み出すマイクロミルです。農園主のアラン・オビエド氏は、かつて首都サンホセでタクシードライバーとして夜勤をこなしながら、昼間は亡き父から受け継いだ農園の維持と拡大に尽力してきたという不屈の精神の持ち主です。
ポアス火山の山麓という特異なテロワールは、肥沃な火山灰土壌と昼夜の寒暖差をもたらし、コーヒーの実を極限まで甘く熟成させます。2019年のポアス火山噴火による降灰や近年のエルニーニョ現象による干ばつなど、数々の自然の試練に見舞われながらも、アラン氏と息子のイグナシオ氏は最新の農業技術と精製アプローチを取り入れ、逆境を乗り越えてきました。

2025年9月、蒼の代表 倉橋は来日中のアラン氏に会うため、大阪に行きました。
握手をした瞬間、皮が厚く武骨な手から、彼の温和な穏やかな雰囲気の中にある、日々の実直な誠実さが伝わってきました。
そんなアランは、私たちのために特別なメッセージビデオを寄せてくれました。
映像の中で彼は、「息子イグナシオと共に、ポアス火山の灰や気候変動という困難を乗り越え、このサン・ロケ・ケ二ヤを育て上げました。SOH Coffeeのお客様に、グレシアのテロワールの純粋な姿と、私たちの情熱が詰まった一杯を楽しんでほしい」と熱く語っています。
遠く離れたコスタリカの大地で育まれた一杯が、生産者の顔と声、そして真摯な思いと共に蒼のお客様へと繋がった、極めて希少で特別なロットです。

【豆について】
本ロットの品種「San Roque Quenya(サン・ロケ・ケ二ヤ)」は、ケニアの著名な品種である「SL-28」がコスタリカの環境下で突然変異を起こし、定着した非常に希少な派生種です。SL-28が持つ鮮烈なフルーツ酸とコーラのような複雑な風味を色濃く受け継ぎつつ、コスタリカ・西部バレーの火山性土壌とテロワールによって、さらに透明感のある甘みが引き出されています。
精製方法は、2025年のCOEにおいて新設された「Experimental(実験的精製)」という特別な手法が用いられています。
パルピング(果肉除去)後にミューシレージ(粘液質)を残したまま、蓋のないタンクで72時間休ませるという長時間のオープン発酵を挟み、その後完全に洗い流さずに部分洗浄して乾燥させます 。この冷涼な環境での「ゆっくり静かな発酵」が過発酵を防ぎつつ、サン・ロケ・ケンヤ種本来の鮮やかな風味を下支えしています。結果として、キウイやマンゴー、洋梨といった明るいマリック酸(リンゴ酸)主体の果実味に、ブラウンシュガーやダークチョコレートの重厚な甘さ、そして紅茶のエレガントな余韻が完璧なバランスで同居する、COE第4位(88.94点)に相応しい驚異的なフレーバープロファイルが完成しました。

【生産国について】
コスタリカは「マイクロミル革命」の発祥地として、世界のスペシャルティコーヒー産業を牽引する国です。1990年代まで、コーヒー農家は収穫したチェリーを大規模な加工場に安価で売却するしかありませんでしたが、2000年代以降、農家自らが小型の精製設備(マイクロミル)を導入し、栽培から精製、乾燥、輸出準備までを一貫して行うパラダイムシフトが起きました。これにより、農園や区画ごとの微細な気候(マイクロクライメイト)や土壌の個性がカップに直接反映されるようになり、無数のユニークなコーヒーが誕生しました。

また、コスタリカは環境保護と持続可能な農業において世界で最も先進的な国の一つです。自然エネルギーの利用率が極めて高く、国土の多くが保護区に指定されています。近年は気候変動の影響により、乾季の雨や気温の乱高下が問題となっていますが、ドン・ホエル農園のように、最新の乾燥技術や新しい発酵プロセス、病害に強い品種の導入など、科学的アプローチによって環境変化に適応する生産者が増えています。高品質なコーヒーを持続的に生産し、その価値を正当に評価するCup of Excellenceのような仕組みが機能していることで、コスタリカのコーヒーは単なる農産物を超え、生産者の哲学と自然の芸術が融合した「作品」として世界中のロースターから愛され続けています。

【訪問産地エピソード】
コスタリカのタラスやウエストバレーの農園・ミルを訪問して実感したのは、標高の高いエリア特有の冷涼な気候です。
近年、現地では収穫後のチェリーを休ませる「レポサード」や、清水への再浸漬(ソーキング)、あるいはダークルームの活用など、「ゆっくりと静かに発酵を進める」という観念が広まりつつあります。今回のアラン氏のロットも、パルピング後に72時間も寝かせるという手法をとっています。

発酵が急激に進むと、コーヒー本来の風味特性を上回る形で、インテンシティ(強度)の高い特殊なフレーバーが付着してしまいます。しかし、冷涼な環境で「静かにゆっくり」と発酵を進めることで、コーヒー本来の美しさを下支えする形での風味形成が可能になります。このロットもまさにその結実であり、サン・ロケ・ケンヤ種が持つ品質の高さと透明感をしっかりと残しながら、長時間のオープン発酵がその美味しさを静かに底上げしています。



【COEとは?】
こちらをご参照ください→https://sohcoffee.thebase.in/p/00013



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