愛知県豊川市で小さな自家焙煎の珈琲豆店を営んでおります。小さなお店だからこそできる事、当店だからできる事、そんなサービスを追求しています。
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ホンジュラス サンタ・バルバラ ラス・フローレス パカス ウォッシュド 浅煎り HONDURAS LAS FLORES WASHED
¥1,271
【SELECTED AT ORIGIN BY SOH】 ホンジュラス サンタ・バルバラ ラス・フローレス パカス ウォッシュド HONDURAS SANTA BÁRBARA LAS FLORES PACAS WASHED ~澄んだ果実の甘み~ 白い花を思わせる穏やかな香りに、 オレンジや桃のような明るくやわらかな果実味が重なります。 ウォッシュドらしい透明感のある口当たりの中に、 メープルシロップやドライフルーツを思わせる落ち着いた甘さ。 温度が変わるにつれて果実、甘み、余韻が静かに重なっていく、 クリーンでバランスのよいコーヒーです。 FLAVOR ORANGE,PEACH,MAPLESYRUP,CLEAN ROASTLEVEL(焙煎度)★★ FALAVOR(個性)★★★ BODY(コク)★★ SWEETNESS(甘さ)★★★★ AROMA(香り) ★★★ ACIDITY(酸質)★★★★ AFTERTASTE(余韻)★★★ 「SELECTED AT ORIGIN(蒼じるし)」は、 倉橋が実際に中米などのコーヒー生産地を訪れ農園主との対話やカッピングを通じて **“その場で選んできたロット”**だけに付けられる特別シリーズです。 ■農園主 PAULO ROBERTO SABILLÓN FERNÁNDEZ (パウロ・ロベルト・サビヨン・フェルナンデス) ■標高 1,550m ■産地、農園について ラス・フローレス農園は、ホンジュラス北西部、サンタ・バルバラ県の山岳地帯に位置する約6ヘクタールの農園です。所在地はサンタ・バルバラ市ラス・フローレス村。標高約1,550mの高地にあり、現在約5ヘクタールが生産区画、約1ヘクタールが育成中の区画として管理されています。 農園ではPARAINEMAを60%、PACASを30%、BOURBONを10%栽培しており、今回蒼が選んだのは、その中のPACASを使用したWASHEDのロットです。 農園主のROBERTO SABILLÓN氏は、このLAS FLORES村で生まれ育ったコーヒー生産者です。父親もコーヒー農家で、幼い頃から父のそばで農園仕事に携わってきました。しかし、父親の世代はコモディティコーヒーの低価格や負債に苦しみ、コーヒー農業だけで十分な生活基盤を築くことは容易ではなかったといいます。 父親から土地の一部を受け継いだROBERTO氏は、自分の農園をより良いものにしたいとコーヒー生産を続けます。しかし2011年頃にはコーヒーさび病「ROYA」の深刻な被害を受け、SAN VICENTEの資料では、その後数年間コーヒー栽培から距離を置いた時期もあったと記録されています。 その後、周辺地域からCUP OF EXCELLENCEで高く評価されるコーヒーが生まれる姿を見て、自分たちの土地にも高品質なコーヒーをつくる可能性があると再認識。PACASやPARAINEMAを中心に農園を再整備し、SAN VICENTEや周辺の生産者たちの協力を得ながら、スペシャルティコーヒーのマイクロロット生産へ取り組むようになりました。 現在、この地域のスペシャルティコーヒーを語るうえで欠かせない存在が、ヨホア湖の近く、PEÑA BLANCAに拠点を構えるEXPORTADORA DE CAFÉ SAN VICENTEです。 SAN VICENTEは、周辺の小規模生産者がつくるコーヒーをカッピングし、それぞれの品質や個性を見ながらロットを分け、世界各国のロースターへとつないでいます。私たちが今回LAS FLORESのコーヒーと出会ったのも、このSAN VICENTEのカッピングテーブルでした。 サンタ・バルバラは、一つの大きな農園が広がる産地ではありません。山の斜面に小さな農園が点在し、生産者ごとのコーヒーがSAN VICENTEのような地域のハブへと集まってくる。その一つひとつをカッピングし、品質の違いを見つけていくことで、小さな農園の名前が一つのマイクロロットとして世界へ出ていきます。 LAS FLORESも、そんなサンタ・バルバラのコーヒー文化の中から生まれた農園です。 ■豆についての詳細 今回使用しているPACASは、BOURBONから自然に生まれた突然変異品種です。 1949年、隣国エルサルバドルのSANTAANAにあるPACAS家の農園で発見されました。BOURBONに比べて樹高が低く、枝の節間も短いコンパクトな樹形を持つことが特徴です。ホンジュラスにはIHCAFEによって1974年に導入され、現在では同国のスペシャルティコーヒーでも重要な品種の一つとなっています。コーヒーさび病への耐性は高くありませんが、高地では良質なカップを生み出す可能性を持った品種です。 LAS FLORESの今回のWASHEDは、その精製工程も非常に丁寧です。収穫されたチェリーは慎重に選別され、その日の午後に果肉を取り除きます。その後、パーチメントの状態で発酵槽へ移し、水を張らない状態で約22時間のDRY FERMENTATIONを行います。発酵後は大量の水を使い、タンク内で4回洗浄。 きれいになったパーチメントは、雨や急激な天候変化からコーヒーを守る乾燥機へ移され、約18日間かけてゆっくりと乾燥されます。特徴的なのが乾燥中の管理です。 乾燥を均一に進めるため、パーチメントを約20分ごとに木製の棒で動かします。同時に目視による選別を繰り返し、欠点豆を取り除いていきます。最終的な生豆はEP / ZERO DEFECTS規格として仕上げられます。 今回この豆を浅煎りで仕上げる理由も、そこにあります。発酵によって強いキャラクターをつくるタイプではなく、PACASという品種、標高1,550mの環境、そして丁寧なWASHED PROCESSから生まれる、素材そのものの透明感を楽しみたいコーヒーです。 ■生産国について ホンジュラスは中米を代表するコーヒー生産国の一つです。 国土の大部分を山岳地帯が占め、地域ごとに標高や降雨量、気温などが大きく異なるため、多様なキャラクターを持ったコーヒーが生産されています。 中でも北西部のSANTA BÁRBARAは、ホンジュラスのスペシャルティコーヒーを象徴する地域の一つです。 ホンジュラス最大の天然湖であるヨホア湖の西側にSANTABÁRBARAの山々が立ち上がり、その斜面に多くの小規模農園が点在しています。標高の高い農園では気温が比較的低く、霧や湿った空気の影響を受ける場所も多いため、チェリーの成熟や乾燥には時間がかかります。 実際、2026年3月に現地を訪れた際にも、「今年は1月、2月が特に寒く、もともと遅い収穫がさらに後ろへずれている」という話をSAN VICENTEの人たちから聞きました。 この地域の特徴は、自然環境だけではありません。 SAN VICENTEのような地域のエクスポーターが、小規模生産者それぞれのコーヒーをカッピングし、優れたロットを分け、品質に応じた市場へつないできたことも、SANTA BÁRBARAが世界的なスペシャルティコーヒー産地として知られるようになった大きな要素です。 CUP OF EXCELLENCEでも長年多くの高評価ロットを生み出しており、同じSANTA BÁRBARAの山の中でも、農園や標高、斜面、品種、精製によって驚くほど異なるコーヒーに出会える地域です。 ■訪問産地の場合の特別なエピソード 2026年3月。 コスタリカでの滞在を終えたあと、私、蒼代表の倉橋はホンジュラス第二の都市サンペドロスーラへ入りました。そこから車で南へ。 向かったのは、大きなヨホア湖の近くにある、ペーニャブランカという小さな町です。 宿泊したのは、湖の近くにあるAGUALPAという少し独特な雰囲気のリゾートホテル。到着したのが週末だったこともあり、そこには私たちだけでなく、休日を過ごしに来た地元の家族や若者たちの姿もありました。 少し足を伸ばせばヨホア湖が広がり、その先にはコーヒーが育つサンタ・バルバラの山々があります。 今回の買い付けの拠点となったペーニャブランカは、観光地というよりも、地方のごく普通の町という印象でした。人々の暮らしがあり、穏やかな時間が流れている。 町を行き交う人たちや、週末を楽しむ家族、現地で出会った人たちを見ていても、どこかせかせかしていない。そんな時間の流れが、この土地の記憶として強く残っています。 ペーニャブランカにあるSAN VICENTEでは、サンタ・バルバラをはじめ、周辺地域から届いたコーヒーを数多くカッピングしました。 今回のLAS FLORES / PACAS WASHEDも、そのカッピングテーブルで出会った一杯です。 いくつものコーヒーが並ぶ中で印象に残ったのは、良質なウォッシュドらしい、澄んだ透明感でした。 現地で、PACASはこの地域を代表する伝統的な栽培品種のひとつだと聞きました。 だからこそ、サンタ・バルバラで育った良質なPACASを、その輪郭や持ち味が素直に伝わるWASHEDで、お客様に届けたいと思いました。 宅配送料別 商品発送の準備ができ次第発送致します。 ※200g小口パックメール便はこちら↓ https://sohcoffee.thebase.in/items/117623497 【暑い夏には通販でキャンペーン】 8月1日〜9月20日 1回のご注文が5,000円以上 送料無料 (通常7000円以上) ※沖縄・離島を除きます。 ※複数の配送先がある場合は、配送先ごとに5,000円以上で適用されます。
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ホンジュラス サンタ・バルバラ ジェネシス パライネマ ナチュラル 浅煎り HONDURAS GENESIS NATURAL
¥1,271
【SELECTED AT ORIGIN BY SOH】 ホンジュラス サンタ・バルバラ ジェネシス パライネマ ナチュラル HONDURAS SANTA BÁRBARA GENESIS PARAINEMA NATURAL ~熟した果実の甘み~ ストロベリーやプラム、赤葡萄を思わせる熟した果実の風味が、 口いっぱいにジューシーに広がります。 ナチュラルらしい豊かな果実感の中にも、 パライネマらしい明るい酸質があり、 重たくなりすぎないバランス。 温度が下がるにつれて ブラウンシュガーや果実の蜜のような甘さが増し、 やわらかく長い余韻へとつながります。 果実味の豊かさとクリーンさをあわせ持った、 表情豊かなコーヒーです。 ■FLAVORコメント STRAWBERRY,PLUM,GRAPE,BROWNSUGAR,JUICY ROASTLEVEL(焙煎度)★★ FALAVOR(個性)★★★★ BODY(コク)★★★ SWEETNESS(甘さ)★★★★ AROMA(香り)★★★★ ACIDITY(酸質)★★★★ AFTERTASTE(余韻)★★★★ 「SELECTED AT ORIGIN(蒼じるし)」は、 倉橋が実際に中米などのコーヒー生産地を訪れ農園主との対話やカッピングを通じて **“その場で選んできたロット”**だけに付けられる特別シリーズです。 ■農園主 LESBIA MARINA SABILLÓN FERNÁNDEZ (レスビア・マリナ・サビヨン・フェルナンデス) ■標高 1,500m ■産地、農園について ジェネシス農園は、ホンジュラス北西部、サンタ・バルバラ県サンタ・バルバラ市のLAPEÑA村に位置する、約4.2ヘクタールの小さな農園です。 標高は約1,500m。現在約1.4ヘクタールが生産区画、約1.4ヘクタールが育成中の区画として管理されています。農園にはGEISHAが67%、PARAINEMAが33%植えられており、今回蒼が選んだのは、そのPARAINEMAをNATURALで仕上げたロットです。 農園主はLESBIA MARINA SABILLÓN FERNÁNDEZ氏。LESBIAさんはコーヒー生産者の家庭に生まれた、二代目のコーヒー生産者です。父親もサンタ・バルバラでコーヒーを生産しており、子どもの頃から家の仕事をしながら、できる範囲で農園の仕事も手伝って育ちました。 2003年に、同じくコーヒー生産に携わる男性と結婚。その後2010年に夫婦で土地を取得し、コーヒーの苗を購入して植栽を始めました。2016年頃からは、スペシャルティコーヒーの生産に本格的に取り組んでいます。 LESBIAさんがスペシャルティコーヒーをつくる理由のひとつは、高品質なコーヒーをつくるための努力が品質として評価され、それに見合った価格で販売できることです。 一方で、病害への対応や、特に収穫期の人手不足は現在も大きな課題です。小さな農園で品質を高めながら生産を続けることは、決して簡単ではありません。 そして、この農園の名前である**「GENESIS」**は、LESBIAさんの娘さんの名前から付けられています。 農園の名前の向こうには、そこで暮らす家族の日常があります。 家族とともに歩みながら、LESBIAさんがつくり続けているコーヒーです。 ■豆についての詳細 今回使用しているPARAINEMAは、ホンジュラスで生まれた比較的新しいコーヒー品種です。 ホンジュラス国立コーヒー研究所IHCAFEによって、SARCHIMOR系統のT5296から選抜され、2004年にリリースされました。T5296はTIMOR HYBRIDとVILLA SARCHÍを背景に持つ系統で、病害への対応を目的とした育種の流れから生まれています。 PARAINEMAはコンパクトな樹形と比較的大きな豆を持ち、コーヒーさび病や一部の線虫への抵抗性を備えています。病害に強く、安定した生産を目指して開発された一方で、現在ではその独特なカップクオリティも高く評価され、ホンジュラスを代表するスペシャルティコーヒー品種のひとつとなっています。 今回のロットは、このPARAINEMAをNATURAL PROCESSで仕上げています。 NATURALは、収穫したコーヒーチェリーの果肉を残したまま乾燥させる精製方法です。果実とともに時間をかけて乾燥することで、熟した果実を思わせる甘さや豊かな香りが表現されやすくなります。 現地で聞いた今回の工程では、収穫したチェリーを水で選別した後、袋の中で約48時間酸素を制限した状態に置き、その後チェリーのまま乾燥。約12日を目安に乾燥を進め、十分でない場合にはその後パティオで仕上げます。 ホンジュラスで生まれたPARAINEMAという品種と、果実の甘さを生かすNATURAL PROCESS。その組み合わせから生まれる、明るい酸とジューシーな果実感が、このコーヒーの大きな魅力です。 ■生産国について ホンジュラスは中米を代表するコーヒー生産国の一つです。 国土の大部分を山岳地帯が占め、地域ごとに標高や降雨量、気温などが大きく異なるため、多様なキャラクターを持ったコーヒーが生産されています。 中でも北西部のSANTA BÁRBARAは、ホンジュラスのスペシャルティコーヒーを象徴する地域の一つです。 ホンジュラス最大の天然湖であるヨホア湖の西側にSANTA BÁRBARAの山々が立ち上がり、その斜面に多くの小規模農園が点在しています。標高の高い農園では気温が比較的低く、霧や湿った空気の影響を受ける場所も多いため、チェリーの成熟や乾燥には時間がかかります。 実際、2026年3月に現地を訪れた際にも、「今年は1月、2月が特に寒く、もともと遅い収穫がさらに後ろへずれている」という話をSAN VICENTEの人たちから聞きました。 この地域の特徴は、自然環境だけではありません。 PEÑA BLANCAを拠点とするSAN VICENTEのような地域のエクスポーターが、小規模生産者それぞれのコーヒーをカッピングし、優れたロットを分け、品質に応じた市場へつないできたことも、SANTA BÁRBARAが世界的なスペシャルティコーヒー産地として知られるようになった大きな要素です。 CUP OF EXCELLENCEでも長年多くの高評価ロットを生み出しており、同じSANTA BÁRBARAの山の中でも、農園や標高、斜面、品種、精製によって驚くほど異なるコーヒーに出会える地域です。 また、今回のPARAINEMAのように、ホンジュラス国内で育種・選抜され、その土地の農業課題に向き合いながら生まれた品種が、現在では高品質なスペシャルティコーヒーとして世界から評価されていることも、この国のコーヒーの面白さのひとつです。 ■訪問産地の場合の特別なエピソード 2026年3月。 ペーニャブランカを拠点にサンタ・バルバラのさまざまなコーヒーをカッピングする中で、実際にGENESIS農園を訪ねる機会がありました。 標高約1,500m。 山の急な斜面にコーヒーの木が植えられています。 訪問した時期はちょうど収穫期。赤く熟したチェリーが枝に残る農園を、足を取られながら斜面を歩いたことを覚えています。 そこで迎えてくれたのが、農園主のLESBIAさんでした。 農園の名前「GENESIS」は、娘さんの名前から付けたものだと教えてくれました。 そして、そのGENESIS本人にも会うことができました。話をしてみると、日本の『呪術廻戦』や『ハイキュー!!』が好きだという、ごく普通の13歳の女の子です。 LESBIAさんは、子どもたちの進学や将来のためにもコーヒーづくりを続けていると話してくれました。家族の教育について、ホンジュラスで農業教育で知られるZAMORANOで学びを進めていきたいという話も出ました。 高品質なコーヒーをつくり、それに見合った価格で販売することは、農園を続けるためだけでなく、家族の暮らしや子どもたちの未来にもつながっています。 実際にそこに暮らしている、一人の女の子の名前が農園名になっている。実際にそういう事実に直面すると、生産者の「暮らし」がより身近に感じます。 農園を訪れ、農園主さんと話し、その家族とも会えたことで、コーヒーの向こう側にある「暮らし」を、より具体的に感じることができました。 宅配送料別 商品発送の準備ができ次第発送致します。 ※200g小口パックメール便はこちら↓ https://sohcoffee.thebase.in/items/117623497 【暑い夏には通販でキャンペーン】 8月1日〜9月20日 1回のご注文が5,000円以上 送料無料 (通常7000円以上) ※沖縄・離島を除きます。 ※複数の配送先がある場合は、配送先ごとに5,000円以上で適用されます。

